動画を作る際、字幕の文字情報があるとないとでは視聴者の印象がかわります。

映画のようにパッ、パッって字幕が現れては消えて、次のが現れて…といった感じのものは見慣れた光景ですよね

でもこんな感じに実際字幕をつけるとなると非常に大変なんです。

特にiMovieは、使ってみて非常にこの手の字幕に弱いことがわかりました。

厳密に言うと昔は実現できたのですが、

私が今利用している10.0.5は、すぐに文字を出して、すぐにパッと消す

ということは不可能でした。あったらショートムービーとか作れてニーズがあると思うんだけどなー

でも、似たような感じで映画の字幕っぽくすることはできないこともないので、やり方をご紹介します。

通常のムービー作成で字幕以外を作る

ここでは静止画に、百人一首を読み上げている音声を入れたところまで作成しています。

こんな感じ。

タイトルから下三分の一を選択

iMovieのテロップはコンテンツライブラリの「タイトル」を選択することで、

文字を入力します。

スクリーンショット 2016-03-26 14.54.34

選ぶと、

スクリーンショット 2016-03-26 14.54.46

いっぱい種類がでてくる。

ほとんどのタイトルは派手なアニメーションのあるものです。

映画の字幕というのはスクリーン下部に出てくるだけなので、

極力シンプルなものを選択します。

下三分の一」というのが、最もちかいイメージでしょう。

※「下三分の一(引力)」ではないのでお間違えのないように。

ドラッグし、音声にあわせてドロップする

スクリーンショット 2016-03-26 15.00.10

適当な箇所に下三分の一をドラッグ&ドロップします。

この時、下部の音声の波や

実際に再生してみて適切なところに字幕をいれましょう。

スクリーンショット 2016-03-26 15.05.36

適切な長さにして

スクリーンショット 2016-03-26 15.00.56

文字を入力する

スクリーンショット 2016-03-26 15.05.49

完成

少し文字が表示されるまでフェードインとアウトがありますが、雰囲気はつかめています。

ちなみに表示時間が短いとパッと消えるようにみえます。

昔のiMovieだとこのフェードイン・アウトの時間が設定できたため0:00にすることで

表示の区別を明確にしていました(映画の字幕と全く同じ)

番外編:YouTubeで字幕をつける

字幕つけることは大変だって分かりきっていることなので、

できるだけ楽したい方におすすめです。

動画を投稿する際YouTubeの機能で字幕をつけることができます。

アップロードした動画の画面でCCを選択

スクリーンショット_2016-03-26_15_22_15

小さいアイコンですがだいたい画像らへんにあります。

主な言語を選択

スクリーンショット 2016-03-26 15.22.27

任意の言語を選びましょう

使い勝手のよい「文字起こしと自動同期」

スクリーンショット 2016-03-26 15.22.53

 

スクリーンショット 2016-03-26 15.24.28動画を再生しながら自分で音声を聞き取って、フォームに入力します。

打っている途中は動画が自動で停止するため、どんどん先に流れていくことはありません。

5秒前に戻る機能も有効に使ってください。

全て入力したら「タイミングを設定」を選択。

YouTubeが本気を出してくれる

スクリーンショット 2016-03-26 15.25.59

多少時間がかかるものの、全て自動で字幕を適切な再生位置で表示されるように

設定してくれます。もちろんずれていたら、自分の手で修正することも可能です。

YouTubeで字幕をつけたもの

基本的にPCで再生することで、字幕はすぐにみることができますが、

AndroidやiPhoneは手動でCCを押して字幕機能をONにしないとみれない、

なんてことがあるのでご注意ください。

まとめ

ご覧になられたように、完全に映画字幕を再現できる訳ではありませんが

iMovieで字幕をつけることができました。

映画だけではなくて、インタビュー動画にも字幕は重宝します。

ぜひこの機能をつかってみてください。

iMovieで編集する場合1hの動画をそのまま字幕を打っていると

大変動作が重くなります。

いくつか分割して作業すると途中で重くて落ちたりするリスクを防げるのでお試しあれ。

音声:NHKクリエイティブ・ライブラリー
写真素材ぱくたそ

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sasaki

音楽の演奏、作詞、作曲、編曲、指導をやっています。 GarageBand, MainStage, Audacity を愛用。趣味は料理と紅茶。 このサイトではライフハック担当大臣。面白い人になりたいです。 小さな“つまらない”から“面白い”に変えるための手助けをする記事を書いています。